ゴキブリの赤ちゃんを見つけたら要注意

室内で、ゴキブリの幼虫(赤ちゃん)を見つけたら

 

ある意味、成虫を1匹見るより注意が必要であると言えます。

 

室内で、ゴキブリの幼虫(赤ちゃん)を見つけるということは

 

すでに卵から孵化してしまったことを意味するわけで、

 

ゴキブリの繁殖力を考えたとき

 

結構、大事といえます

 

なんと言ってもゴキブリの場合

 

一つの卵鞘の中には、クロゴキブリの場合であれば

 

20〜30匹程度の幼虫が存在し、

 

8ヶ月から11ヶ月くらいで、成虫になり

 

その成虫が生涯、20~30回ほど産卵を繰り返していきます。

 

 

小型のチャバネゴキブリともなると、

 

更に繁殖が激しく・・・

 

一つの卵鞘の中には、40~50匹の幼虫が存在し

 

1ヶ月から3ヶ月くらいで成虫になり

 

生涯7~10回程度、産卵を繰り返して行く訳ですから

 

なんとも恐ろしいものです。

 

ですので、赤ちゃん(幼虫)と言えども

 

油断できないわけです・・・・

 

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